■当カテゴリではインド株の投資についてご紹介します。まずはインド株に投資するための方法を説明します。
インド株への投資をする方法は、通常の外国株や日本株への投資とは少しだけ異なる部分があります。
なんとインドには先述した「ムンバイ証券取引所」を始め、株式取引を行う市場が23もあるという状態です。
これではどこの証券取引所を通じて投資を行えばよいのか誰もが迷ってしまうでしょう。
そこでインドの23もの市場への効率の良い方法が確立されています。
考えてみると単純なのですが「投資信託企業を使う」という方法です。
投資信託企業を通じて国内でのインド株への投資をしていく形がもっともシンプルで情報も得られるという形となっています。
この投資信託にも種類があるのが特徴となりますが、まず初心者向けとして有名な投資信託として「イー・トレード証券」が人気になっていますがインド株に対応していないという残念な点があり、今後に期待されています。
インド株の投資の種類としては有名な二種類があり、次のようになります。
・「ADR」
アメリカへの預託取引としての機能を持っています。
預託するということになるため、取引ではアメリカ・ドルの代用証券を使います。
この形での証券取引では、ADRを発行する基準と条件がアメリカにより定められておりアメリカの証券取引所に上場する条件と同様の審査が必要となります。
この点を上手に使うと情報の透明性やインド株としての安定性などが解ってくるという手堅い投資方法です。
日本でADRを扱っている証券会社の代表として「楽天証券」「岡三証券」「東海東京証券」などがあります。
・「eワラント」
証券取引所を通さない株式の取引というワンランク上の株取引方法です。
ゴールドマン・サックス証券が提供している金融取引サービスで、1万円という小額投資も可能で取引時間にも制約などがありません。
しかしeワラントでは投資する期間が定められているため満期時に利益を得られるようにしておかなければならないことがあるため一般的に「短期売買タイプのハイリスク・ハイリターン」と解釈されている取引方法です。
日本でのeワラントを取り扱っている証券会社の代表は「カブドットコム証券」「マネックス証券」「松井証券」があります。
またインド株に的を絞り込む場合には、日本でインド株専門として設立した「PCAインド株式オープン」が人気と話題を集めています。
投資信託会社を通じてのインド株の投資というスタイルが基本となることや、インドの証券取引市場が多いということを踏まえておくと混乱などを回避することができると考えられます。